top of page
edgekmedge

新プロダクト巾着バッグができるまで

生地を織る際に排出されてしまう切れ端=「捨て耳」を活用したいという想いからスタートしたedge.から、新たなプロダクトとして巾着バッグが誕生しました。


今回は巾着バッグができるまでの過程を皆さんにシェアしたいと思います。


巾着バッグは下北沢にある古着屋月暈様のみのお取り扱いとなっていて、月暈様でしかお買い求めいただけないレアアイテムです。


オーナーの方が捨て耳に興味を持ってくださり、「捨て耳を使って巾着バッグを作ったらどうでしょう」とご提案をいただいたことが誕生のきっかけでした。


完成したらお店に置いて下さるということで、月暈様のクールな雰囲気にマッチするようなデザインと配色で製作することになりました。


まずは捨て耳の配色を決めます。大量の捨て耳の中から相性の良いものを見つけ出すのは大変ですが、この作業が一番楽しくもあります。

バッグの生地の上に捨て耳を置いて配色を吟味します。



配色が決まったら捨て耳を生地の表面に縫い付け、バッグの形に縫製します。

こちらはまだ試作中だった時の巾着バッグ。


ここから紐の太さやバッグの大きさを修正。利便性を考えて底にはマチをつけることになりました。


edge.のタグはジーンズのポケットに付いているようなピスタグを採用。

捨て耳の間からさりげなくロゴが見えるところがポイントです。



完成形の巾着バッグがこちら。SmallとMediumの2サイズ展開です。

巾着バッグ(Small)



巾着バッグ(Medium)


山梨県郡内産地の上質な「捨て耳」をバッグ全体に装飾しています。

一点一点ハンドメイドでお作りしているため、配色やデザインもそれぞれ異なります。


巾着バッグは下北沢の古着屋月暈様のみのお取り扱いとなっております。数量限定販売ですので、お買い求めはお早めに‼︎


月暈様Instagramはこちら


《アクセス》

〒155-0031 東京都世田谷区北沢2丁目26-17 TSKビル3階

(下北沢駅東口から徒歩2分) 



閲覧数:45回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Commentaires


bottom of page